-FUSE01開催!!-

先日の11月17日(土)、郡山国際Art&Design専門学校(http://www.art-design.ac.jp)にてFUSE01が開催されました。

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参加者たちを迎え入れる会場入り口の当日の様子です。大々的にポスターが貼られています。少々肌寒く、曇り空だったのが残念でした。

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開発前の時間ではユビキタスエンターテイメントの清水社長からお話をいただきました。

大成したゲームや映画などがいかに過去のものを”パクる”ことで成功してきたかを知り、また、いかに既存のものを上手く”パクる”ことが難しいかを知りました。

そして、私が影響を受けた作品でさえ何かを元に作られたネタが織り込まれていたことに驚かされました。

しかし、その作者も私と同じように何かに影響されてその作品を生み出すに至ったことに親近感を感じ、パクられる元となったものはその時々に大きく業界に影響を与えた作品であったのだと思いました。

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清水社長のお言葉の後に続くLTでは、スタッフの溝井さん、月田さんとIGDA日本の中林さんに自らのゲームにかける思いを熱く語っていただきました。

―――――そして始まった開発。

6時間という決められた枠でコードも画像も音源も、企画すらないゼロの状態からのスタート。

お互いのことすら知らない状態で、各チームがそれぞれの思いをまとめ、1つのものを作り上げていく瞬間。上手く意見がかみ合うところ、方向性の違いで悩むところとそれぞれチームの個性が表れていて、チームで開発することの面白さを味わいました。

私自身、チームで開発することは初めてで戸惑うこともありましたが、チームの皆さんとスタッフの皆さんの助けもあり、安心して開発を進めることが出来ました。

 

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チーム内では企画担当、プログラム担当、グラフィック担当、サウンド担当などそれぞれの得意分野を持った人が集まり共に開発を進めていきます。

各担当でのコミュニケーション能力とスキルが養われる場にもなるので、よりリアルに現場を体験出来るのもこのイベントのよいところです。

助けられながらも自分の力で開発を進められるので、チームで開発することの楽しさを味わうことが出来ました。

 

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イメージを視覚化することでチームの方向性を統一するなどチームごとの工夫がみられ、各チームの様子を見てみても多くの情報が得られるので、開発にはこんな一面もあるのかと思わされることもありました。

与えられた6時間を各チームがどう使うかは自由なので、ひたすら開発するだけでなく情報収集やリラクゼーションの時間など、限られた時間を上手く工夫し作業効率のために時間を割くことも時には必要だと知るキッカケにもなりました。

 

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めざましあそび

Aチームの発表。日頃のイライラをゲームに変えて楽しく遊んでしまおうというテーマで作られていて、ゲーム制作のキッカケは日常の様々なところに潜んでいるのだと改めて実感させられ、また、自チームの制作発表の場を多いに活かしたプレゼンも魅力的でした。

 

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Bチームの発表。カラスが恋人のために光るものを集めて渡すゲームでした。一度に沢山の光り物を持つとその量に応じて移動速度が下がるので、お邪魔キャラを避けにくくなる、物欲との戦いが強いられる仕様がゲーム性を高めていて面白かったです。

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オクトリフレクト

Cチームの発表。本職Sound Composerをチームに引き入れたBチームは作り出した直線でボールをはじくことで得点を稼ぎ、同時に音を楽しむといった音楽を存分に活かした作品を作っての登場でした。線の生成と反射の演算の工夫も面白かったです。

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チーム:赤ブル

Dチームの発表。Dチームはボン○ーマンと似た仕様で設置した爆弾の爆風で現れるキャラクターを倒して点数を稼ぐゲームで、爆発の演出が細かくリアルで感心させられました。

また、敵を倒した時に連鎖的に敵が爆発してより点数が伸びる仕様を目指したとのことだったので、実装されることでさらに高まる面白さに期待したいです。

 

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まじっく・ざ・しゅーてぃんぐ

Eチームの発表。可愛いキャラクターが華麗に飛び回り敵を倒すシューティングゲームで発表に臨むEチームは、GAME OVER時のコメントのバリエーションと可愛いグラフィックを活かしてのイラストDLを実装予定とのことでした。早急な実装に期待したいですね!

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Analyzer

Fチームの発表。パクるをテーマに○ラディウスを目指して作られた王道シューティングゲームを作っての発表。グラフィックの差分を工夫し、機体や敵キャラのリアルな動きを演出していました。

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叩け!3(キューブ)

Gチームの発表。台所の覇者Gが足に上ってこないように潰すゲームで、足のグラフィックがとてもリアルで驚きました。思わず実際の場面を想像して絶句してしまったことが忘れられません。

こんな状況には遭遇したくないですね…。

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へしぇんだ

Hなので花をテーマにと、Hチームは花を植えることで絵を楽しむゲームを作っての登場でした。

ゲーム性の枠を広く考えた斬新な発想に驚かされました。自分の工夫で色を選んで花のドットで絵を描くのは楽しかったです。

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全チームの中で唯一iPhoneでの実機テストを用いての発表を行ったIチーム。

強烈なグラフィックデザインと不安感を煽るサウンドが印象的でした。

タッチパネルの判定が工夫されていて面白かったです。

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数字を順番に押すことで敵を倒すことをコンセプトとしたJチーム。

時間制限により焦りが生まれてミスを誘うゲームシステムが面白かったです。

敵のグラフィックバリエーションがいくつもあったことも魅力でした。

どのチームも各メンバーのスキルセットをよく活かし、個性ある作品を作り出していてとても面白かったです。

個人単位では生まれない発想、不可能な技術を得られ、また、チームで一つのものを協力して作り出すということの楽しさと感動ををFUSE01を通して感じることが出来ました。

会場にはゲーム開発の未経験者が何人もいましたが、「FUSE01を通して、ゲームを作ったことがなかった自分でも短時間でこういったゲームを作ることが出来るということを知ることができてよかった」などの声もあり、そういったことを知ってくれたことと、興味のキッカケになってくれたことが何よりもよかったと思いました。

これからも続いていくFUSEですが、このイベントを通して開発することの楽しさをより沢山の方に知っていただきたいと思いました。

参加数rことに不安があるからでもスタッフの方が優しく教えてくださいますので、迷っているのであれば、是非、思い切って参加してみてください!

FUSE 01開催の御礼

2012年11月17日に開催いたしました「FUSE 01 enchant.jsを使ってゲームを開発しよう」は、無事終了することができました。

40名の参加募集が満席となり、参加者さま、施設設備を協賛くださった国際アート&デザイン専門学校さま、共催いただきましたIGDA日本さま、充実したセミナーなど協力くださった株式会社ユビキタスエンターテインメントさまには、本当に深く感謝しております。

また、参加者さまからはFUSE 02の開催を希望する声が多数あり、本当にうれしく思っております。実行委員会でもFUSE 02の開催を実現できるよう、検討しているところです。今後ともよろしくお願いいたします。

「What’s 9leap.」

三回目の連続投稿です! @ricktsukidaです。

今回の記事は

「What’s 9leap.」

9leapはJavascriptなどを使用したオリジナルゲームの投稿サイトです。

http://9leap.net

投稿の仕方はとっても簡単。htmlファイルの名前をindexという制約さえ守って投稿すればすぐに反映されてインターネット上に自分の投稿したゲームが公開されます。

しかも投稿したゲームは作者の任意でソースをオープンにしたりすることも可能です。

投稿したゲームはプレイ回数がカウントされ、面白いって思った人がTwitterなどに簡単に紹介POSTをしてくれるシステムなどもついてますので環境も充実。

ちなみに投稿されてるゲームのほとんどはenchant.jsを利用したゲーム作品がほとんど。

TwitterAPIを利用したいときも、プラグインを使ってサイトに投稿すればめんどくさいサーバーなどの処理も一括してやってくれます。

さらにここからが凄いです。

なんと今では9leapにスマートフォン向けのゲーム開発コンテストがおこなわれてます。

優秀者には最新のMacBookAirもしくはMacBookProが賞品としてもらえます!
さらに一年で最も優秀な作品をつくった3名には来年のGDCに無料招待されます!!

今回の応募期間は9月1日から12月31日まで。

なのでFUSE 01でつくった作品が賞をとれる可能性も十分あります!
ただし、このコンテストは学生のかた限定のため大人の人が参加できません。

しかし!大人の方も参加出来るコンテストもあります。詳しい情報は公式サイトで。

どうせやるなら賞を受賞したいですよね。
だったらみなさん、是非FUSE 01で改心のゲーム作品をつくってみてはいかがでしょうか?

FUSE 01 直前特集 2/3 enchant.js はじめのいっぽ

はい! @ricktsukidaです。

怒涛のFUSE事前講座第二弾「enchant.js はじめのいっぽ」になります。

もしenchant.jsをいれてないよ、という人がいたなら、enchantjs.comへアクセスして、左側のDownloadからenchant.jsを手に入れて下さい。

今回は、enchant.jsの基礎から説明していきます。
といっても実は、wise9という本家本元のサイトがあります。そちらのサイトを参考にすると早いかも。

…では身も蓋もないので、早速前回のpre FUSEで使用されたゲームです。

http://9leap.net/games/2552/

遊んでみてダウンロードしてみて ソースを見てみましょう。

クマが芋虫を踏んづけるとポイントが加算されるゲームです。

ちなみに踏んだ数だけ芋虫の速度が上がるようになっています。

コメントアウトで解説しているのでじっくり読めばきっと理解できます。

もしわからないクラスがあったらココを開いてみてください

http://wise9.github.com/enchant.js/doc/core/ja/index.html

SpriteやSurface、addEventListenerっていうのはどういったものなのか、詳しく書いてあります。

このコードを見てわかったかと思いますが、enchant.jsを使う基本は、次のような流れになります(わからなければ、もっかいじっくりソースコードを読んでみて!)。

Spriteなどのクラスを使ってインスタンスをつくる。
(インスタンスとはクラスという設計図を使って実際につくったモノのこと)

さきほどつくったインスタンスに画像や座標などを入れて形つくっていく
(var bear = new Spriteの場合には、bear.image = 画像ファイル。これでクマインスタンスに画像が入った!)

インスタンスに情報を入れたら、addChildを使って画面に表示
( addChild(bear) この()にインスタンス名をいれればOK!)

これだけで画像が表示されちゃう!

あとはEventListenerという枠の中に、キャラの操作やアニメーションを書き込んでいくだけで簡単にゲームっぽいのができちゃいます。

ちょっと乱暴な言い方ですが 本当にそうです。

詳しい解説は

http://enchantjs.com/ja/reference.html#ref_5

こちらの逆引きリファレンスに詳しい解説がのっていますので是非チェックしてみてください。

強引に飛ばしてきましたが最後に理解するための早道は。

先ほどのゲームのソースをいじってみるといいです。

ここの数値を変えるとどうなるか? ここをコメントアウトにしてみると?? などといった感じでそれで表示される画面や吐き出されるエラーと1時間にらめっこしてみれば、初めてでもすぐに理解できるようになるはず。

では次は FUSEの最終目的 9leapに投稿 でも、9leapって? という人のために

「What’s 9leap.」
を特集します。 では!

FUSE 01 直前特集 1/3 Google Chromeを入れよう

お久しぶりです、@ricktsukidaです。

pre FUSEに参加してくれたみなさんありがとうございました。
そしてFUSE 01まであと少しになりましたね!

「実はenchant.jsはいじったことないし、pre FUSEには用事があって参加出来なかったから不安」という人もいるかもしれません。

なのでこのブログで短期集中enchant.js講座を開きたいと思います。

その第一弾!

「enchant.jsをいじる前にChromeをいれよう!」

グーグルクロム(Chrome)は知っていますか?
既に入れていてメインブラウザとして使っている。という人も多いはず。

知らない人のために言いますと、Chromeはパソコンに入っているインターネットエクスプローラーみたいなものです。

そう、インターネットを開くためのソフトなんですね。
そしてenchant.jsはこのブラウザ(ソフトのこと)を開いて起動するゲームなのです。

そう、インターネットをひらけるものならだいたいのもので動いちゃうっていうのがenchant.jsの強み。

こういうのをマルチプラットフォームって言います。

そしてChromeはそういったブラウザの中でもとても優秀なソフトです。

どういった意味で優秀なのかというと、

  1. 新しい技術の更新が早い
  2. Javascriptとの相性が良い
  3. 開発環境が最初から充実している。

そう、ゲーム開発環境として既に必要な環境が揃っているわけですね。
なので、初めてenchant.jsをいじるにはChromeを使用するのが1番手っ取り早い!ということになります。

では、早速入れてみましょう。

http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/

こちらのサイトにアクセスしてダウンロードします。
あとは指示にしたがってインストールすれば問題無いです。

ひらいてみるときっとこんな感じに。

ちなみにこれはMac版なのでちょっとWindowsとはデザイン違いますが中身は同じです。

ちなみにLinuxマシンを使っている人はChromiumをインストールしてください
僕はubuntuにはこれを入れて開発したりしてます。

ターミナルで

sudo apt-get install chromium

でインストール出来たかと。

では簡単なプログラムを走らせてみましょう

テキストエディタを開いてファイル名をindex.htmlとします。

必ずうしろに.htmlをつけないとブラウザが読み込んでくれませんので注意!
開いたらこのコードを打ち込んでみてください

ではこれをブラウザで開いて見ましょう。

何も表示されないですね。

このコードはhtmlにJavascriptを使ってコンソール画面に文字を出力するものです。

ではそのコンソール画面を開いてみましょう。

Macの場合は 表示→開発/管理→javascriptコンソール

で表示されます。

winの場合は [-] が三本引いてある場所をクリックして ツール→javascriptコンソールになります。

コンソールをクリックすると「Hello, FUSE」の文字が出力されてます。

もし、作成中にエラーが出て表示されない場合は基本このコンソール画面に何が間違っているのか表示されるのでそれを見ながらデバッグしていきます。

ここまでで第一回は完了です。

次回は「enchant.js はじめのいっぽ」を特集します。
では!

pre FUSE 01 開催レポート

11月11日、日本大学工学部情報研究会さん(URLはこちらhttp://joken.domei.jp/)の
協力で開催したFUSE01の事前勉強会「pre FUSE 01」の様子をレポートさせていただきます!

会場は日本大学工学部。
きれいで大きくて充実した施設です。

実行委員の私達は会場の1時間半ほど前に集合。

事前勉強会で使うネットワークや配布物の整理などをしました。

イベント開催などを経験している実行委員がいるので、

トラブルもなく参加者を迎える準備ができて

少し早めに学食でランチタイム(土曜日も営業してるんです)。

ランチへ行った実行委員が戻ってしばらくすると、ぞくぞくと集まり始める参加者さんたち。

参加者は飛び入りさんもふくめて、合計で20名弱!

まもなく開始時間となり、開会式をしてさっそく事前勉強会を開始。

講師を担当したのはenchant.jsを愛してやまない@ricktsukida先生。

今回は、3~4時間ほどでJavaScriptとenchant.jsの基本を書いてみて、

1画面の簡単なアクションゲームをみんなでつくってみる、というのがゴールです。

TAの方が参加者さんをサポートしながら勉強会を進めていって、

「ちょっとよく分からないぞ?」という人に救済コースを開催したりして、

最終的には参加した方全員がゲームっぽいものを製作することが出来ました!!

この勉強会を活かして、FUSE01では面白いゲームが開発されることを期待しています。

本イベントの「FUSE01 enchant.jsを使ってゲームを開発しよう。」は、

17日土曜日に郡山駅東口にある国際アート&デザイン専門学校を会場に開催します!

当日はUstream放送もありますので、みなさん是非ご覧ください。

参加者さんは本イベントを楽しみましょう!